回遊型リビング収納

Posted on 6月 11th, 2018 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

我が家はテレビボードを設置している後ろの壁を利用してリビング収納を設けました。両サイドから行き来ができるように動線を確保しているため、物の出し入れが効率よく行え、行き止まりがないのでスムーズに移動が行えます。あえて扉を設けませんでした。物を抱えていると扉の開閉の際にわざわざ荷物を床に置かなければいけません。扉の開け閉めというワンアクションがなくなることで効率よく移動ができ、物の出し入れもしやすくなります。
床から天井いっぱいに広がる壁には大きな棚を造り付け、収納する物に合わせて棚の高さを調整できるようにしています。リビングから見えない収納スペースなので目に触れられたくない日用品もしっかりと収納できています。大きさのある扇風機やヒーターなどの電化製品から薬箱や爪切り、電池のストックなど小物までここ一か所で整理することができています。
また、リビングに散らかりやすい子ども達のおもちゃや幼稚園グッツなど自分達で出し入れできる位置に整理しています。リビングという過ごしなれた空間に物を出し入れしやすい収納スペースを設けたことで、自分の物は自分で管理する習慣が身に付き、また家族みんなで物を共有しやすくもなっています。一部分にはハンガーパイプを設けコートクロークとして利用しています。ランドセルやカバンなど散らかりやすいものもきちんと整理でき、リビングに物が散らかりにくくなっています。リビングこそ収納を充実させ、最高の家族団らんの場とするだけでなく、お客様を迎え入れることができる空間を保ちたいものです。

ママの居場所

Posted on 4月 29th, 2018 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家事や育児の合間の休憩スペースとしてママがホッと安らげて、落ち着ける居場所を設けておいてはいかがですか。我が家は、このようなスペースを家事の中心であるキッチンの横に設けました。キッチンの横に設けることで、家事の合間のちょっとした時間にここで座ってコーヒーを飲んだり、パソコンを広げて眺めたり少しの時間でも無駄にしないようになるのです。
休憩するだけでなく家計簿をつけたり、子ども達のスケジュールを管理したり、裁縫をしたり、夕飯のレシピ検索をしたりと座って行うこれらの作業を誰にも邪魔されることなく行うことができるのです。このようなスペースがなければ食事をするダイニングテーブルを利用しなければならなくなります。食事をするスペースをデスクワークするスペースが同じでは生活のメリハリが損なわれてしまいますし、食事の度にテーブルの上を片付けなくてはならないのです。
ここで束の間の自分の時間を過ごしながらも、小さい子ども達の様子をしっかりと把握できるのも親としては安心できます。横幅のあるカウンターはパソコンを広げて作業をしたり、裁縫をするにも便利です。カウンターの下には可動オープン棚を設け、ノートパソコンやプリンター書類などを整理することができています。カウンター上下にはコンセントを設け不便を感じないようにしています。正面の壁にはニッチを設けニッチ内にホワイトボードを設け、メモや学校からのプリントなどを掲示できるようにしました。大事なことが目に留まりやすいですし、ニッチ内に収めていることでごちゃごちゃした印象にもなりません。ママの居場所で自分の時間も大切にしたいものです。

和室にパソコンスペース

Posted on 3月 15th, 2018 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

私は家事や育児の合間の時間を利用してパソコンを使い仕事をしています。そこで新居にはパソコンを集中して行えるスペースを希望しました。仕事に集中することもできながらもまだ小さな子どもにも目が行き届く環境を求めました。
そこでリビングの延長上に設けた和室にパソコンスペースを設けることにしました。リビングで遊ぶ子ども達の様子を確認しながら、パソコンで仕事を行うことができますし、和室で遊んだり、昼寝することも多いだけに子どもにしっかりと目が行き届きます。いざという時は建具で仕切り仕事への集中力を高めることもできるのです。
横幅と奥行のあるカウンターを造り付けました。広々としたカウンターは、資料を広げて作業がしやすいです。カウンター上部には2ヶ所コンセントを設けパソコンやスマホの充電に最適です。カウンター横の壁一面には本棚を設けています。パソコン関連用品や書類、子ども達のおもちゃなどを収納することができています。
和室は子どもが使用する機会も多いです。小さい時から過ごし慣れたこのスペースは、成長してスタディーコーナーとして利用させるにも最適です。私が使用しない時は子ども達が勉強するスタディーコーナーとして利用させる予定です。キッチンで家事をしながらもこのカウンターで勉強する姿を確認できますし、子どもも過ごし慣れた和室で勉強をすることに抵抗を感じないでしょう。本棚には勉強道具やランドセルなども収納することができるので勉強がしやすい環境もしっかりと整えられているのです。このようにしたことで和室をより多目的で使用できるようになっています。

まずは土地選び

Posted on 1月 29th, 2018 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家造りを始めるにはまず土地が必要です。しかし、自分に合った土地がなかなか見つからず家造りが全く前に進められないという人も多いのです。選んだ土地によってその後の暮らしが大きく変わってくるだけに、価格が安いからという理由だけで購入を決めないようにしましょう。まず自分に合った土地を探すには家を建てる目的を整理することから始めましょう。
永住するための家をつくるのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってくるでしょう。そして、このことと同時に土地に求める条件に優先順位をつけておくのです。各家庭の家族構成やライフスタイルによって土地に求める条件はさまざまです。自分達が新しい家で暮らしの中心となるものは何であるのかということを考え直してみるのです。
治安や環境を優先する人もいれば、高齢者がいるので病院や日々の暮らしで欠かせないスーパーや銀行などの施設が充実している場所を望むのか、子育てや仕事が中心となる家庭であれば通勤や通学の時間を最優先させるでしょうし、何よりも広さが第一という人もいるでしょう。様々な条件の中で自分達が何を最優先させるのかということを明確にしておくことで、土地が絞られ土地選びがしやすくなるのです。
家造りの大きな一歩となる土地選びだけに、予算内で自分達にピッタリのものを選び出したいものです。いい土地が見つかればじっくりといろいろな角度から土地を見定めてみることも忘れないようにしましょう。

インナーガレージ

Posted on 12月 19th, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家造りを行う際には車をどのように管理するかということにもしっかりと目を向ける必要があります。我々の暮らしに車は欠かすことができませんし、気軽に買い替えるものでもないだけに、しっかりと車の安全性の確保できる駐車スペースが求められるのです。
そこでインナーガレージを取り入れる家庭も多いです。インナーガレージの魅力は、雨や雪、風、紫外線などから車をしっかりと守ることができることです。庭などに設けるカーポートとは違い、車を壁面でスッポリを覆うことができるので車をより安全に管理することができるのです。また、車上荒らしなど物騒な事件も多いだけに、車を傷つけられたりするトラブルからもしっかりと愛車を守ることができるのです。
また、居住スペースへと直接行き来できるような造りにすることで車と住まいの距離を縮めてくれます。雨や雪などの悪天候時でも濡れることなく、車と住まいの移動を行うことができます。買い物からの帰宅時は荷物も多いだけに、このような造りにしておくことで荷物の移動もスムーズに行えます。また、広さに余裕があれば収納スペースも確保しておきましょう。車関連用品だけでなく、アウトドア用品、寒い地域であればスタッドレスタイヤなどまできちんと管理できるようにしておくと、後から物置を設置する必要もなくなります。
屋外で使用する物も意外と多いだけにこのような収納スペースを確保することも大事ですし、雨などの悪天候時でも日曜大工を楽しんだり、車のメンテナンスを行ったり趣味を楽しむスペースとしても活躍するのです。

家の収納と個人の収納

Posted on 10月 11th, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

収納を考える時、個人の物は主寝室や子供部屋などそれぞれ自分の部屋に付いているクローゼットに収納していきます、大切なのは家の収納をどこにどれだけ確保できるかです。
家の物は以外に見落としがちです。使用頻度の高い物から、年に1回または数回しか使わない物もあり、生活の変化や子供の年齢にも大きく左右されていきます。夫婦二人の時は比較的家の物は少ないのですが、家族が増え子供が大きくなるにつれ、家の物は想像以上に増えていきます。
子供の成長と共に増えていく物の量は想定ができにくいですが、子供の思い出の品やアルバムなどはどんどん増えていき、季節用品、レジャー用品などは、一度増えるとあまり減ることはありません。
ではどのくらいの空間が必要なのでしょうか。トータルの目安としては、4人家族で物が少ない家庭でも1坪は必要で、趣味が多い家庭では2坪以上は必要になってきます。収納場所は1カ所にまとめるのではなく分散させた方が使い勝手が良くなります。
シーズンオフの布団は個人の収納ですが、場所を取ります。クローゼットに入りきらない場合は、まとめて納戸にしまうなど、収納場所を考えておくのが良いでしょう。
食器棚には頻繁に使用するものを入れ、来客用や季節・行事用の食器類は、キッチン以外の収納場所を確保するのが良いでしょう。
着るものは個人の収納ですが、玄関に小スペースを設けコートだけ入れる場合があります。頻繁に着るコートやジャンパーは玄関の方が便利ですね。
本はリビングに置きっぱなしになる事があります。本がたくさんあれば、リビングに本棚を設置しても良いですが、スペースがなければ廊下や階段、納戸を利用する事も考えましょう。

勾配天井の子ども部屋

Posted on 6月 22nd, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

我が家の子ども部屋はそれぞれの個室をあらかじめ設けておくのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。将来的に個室が必要となった時にこのワンルームを二つの個室に分けるスタイルです。子ども部屋を設けていて利用する機会は意外と少ないのです。幼少期は親が近くにいる環境で遊ぶことが多いです。寝る時も親と一緒です。勉強する場所もリビングやダイニングという家庭が多いです。そのことを配慮し子ども部屋は必要最低限の広さにしました。
ワンルームの時は広々、開放感のある空間が広がるため、兄弟姉妹で遊んだり、お友達が遊びに来た時はこのような空間があると重宝します。おもちゃをゆったりと広げて遊んだり、走り回れる空間があると子どもも嬉しいものです。個室になった時は一部屋5帖ずつの空間となります。狭さや圧迫感を感じさせないように勾配天井にしました。天井が高いことで個室になった時も閉鎖的な印象となりません。
そしてこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するとともに物も増えていきます。物は増えていくのに対して個室になることで空間は狭くなってしまいます。この矛盾を解消するためにロフト収納を設けたのです。季節もののアイテムや捨てられない物など収納しておくには最適です。ワンルームから二つの個室になることを想定し、あらかじめ出入りするドア、窓、照明、コンセント、クローゼットは二部屋分設けておきます。そうすれば個室を必要とした時、大掛かりなリフォームをすることなく、簡単に空間を区切ることができるのです。子ども部屋のあり方をしっかりと考えて空間造りをしましょう。

横一直線の家事動線

Posted on 4月 24th, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家事は365日休みがありません。休みのない家事を効率よく行えるようにするには家事動線に注目すればいいのです。家事動線を短く、コンパクトにすることで家事の効率が高まり、家事の時短を実現できるのです。
家事の中心はキッチンです。我が家はまずこのキッチンの右隣にダイニングを設置しました。キッチンとダイニングを真横に配置することで一日三度ある食事の支度が楽になります。配膳や食後のお皿下げなどの動線が短く、効率よく動くことができます。また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられ積極的にキッチンへ足を運び、配膳やお皿下げのお手伝いをしてくれるようになるのです。
そして向かって左側には通路を挟んで洗面室を設けています。キッチンと洗面室は家事を行う上で何度も行き来をします。この二つの空間の動線も短くしておくといいのです。なぜならキッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことが多いからです。同時に2種類の家事を行う二つの空間だけに動線を短くすることで家事効率が高まります。
そして、洗面室の先には洗濯物干し場を設けています。洗う→干すの移動がほとんどなく行えています。洗濯物干し場と洗面室、キッチン、ダイニングと横一直線の家事動線を設け、家事動線をコンパクトにしたことで家事の時短を実現できています。

空間のメリハリ

Posted on 3月 23rd, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

最近では、視界を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けないようにした空間造りが積極的に取り入れられています。視界が奥にまで繋がることで広さや開放感が得られますし、明るさを通したり、風の流れを得ることもできます。しかし、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまうのです。
そこで、腰壁や垂れ壁などを設けて視線をぬけさせつつ、間仕切りの役目を果たす壁を上手に取り入れ、空間のメリハリをつけるようにしておくといいでしょう。空間のメリハリを付けることで、生活のメリハリもしっかりと付けられより居心地のいい空間が広がるのです。他には、床に高低差をつけて空間的繋がりを確保しながらも空間のメリハリを出す方法もあります。
最近では、リビングの延長上に和室が設けられることも多く、洋風のLDKと畳の和室が隣接することもあります。異なるい空間が隣接していても床に高低差があることで、互いの空間に違和感を与えることもありません。建具で仕切らなくても高低差があるだけで空間のメリハリが生まれます。逆にリビングをダウンフロアにしてよりリラックスできる空間造りをするのもいいでしょう。天井がより高くなり広さを感じながらも、適度なこもり感が居心地の良さを高めます。
このように壁や間仕切りがなくても床の高低差を設けることで空間のメリハリが生まれるのです。我が家は、リビングとダイニングの境に木の格子を設けています。気になる互いの視線を緩やかにカットしながらも、明るさを通すため閉鎖的な印象を与えることは一切ないのです。空間の繋がりを大事にするのも大切ですが、メリハリも大事にして快適な空間造りを進めましょう。

和室と電気配線

Posted on 12月 7th, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

住まいを新築する時、設計段階で、動線を考えて、それぞれの間取りを考えていきます。住まいには、もちろん、基本的な間取りはあります。家族が集まり、くつろぐリビングスペース、家族が食事をするダイニングスペース、食事を作り、後片付けをするキッチンスペース、そして、水回りと家族のプライベートルームです。
しかし、それだけではなく、もっと自由に使うスペースもあります。このスペースを独立した部屋として作る場合もあれば、間仕切り壁を設けず、エリアとして、つくっていく場合もあります。いずれにしても、どのように、活用していくかをよく考えて、電気配線をしていく必要があります。
私の友人が住まいを新築した時、LDKに間仕切り壁を設けず、ワンフロアにした上で、リビングスペースの隣に、和のスペースを作りました。ここは、義母が田舎から出てきたときに、客間として使うようにしています。それだけではなく、ここには、掘り炬燵を設けていますので、冬になると、鍋料理をします。
最初は、客間ということで、通常通りの電気配線をして、コンセントも1つでよいと考えていました。しかし、以前住んでいたマンションでは、炬燵と卓上型の電磁調理器とテレビの3種類の電気機器を使用すると、どうしても、容量がオーバーして、よくブレーカーが落ちていました。隣の部屋から延長コードを使い、対策していました。かなり不便ですし、つまずいたりすると、危険です。
設計段階で、容量がオーバーして、延長コードを使わなくて済むように、電気配線を考えてもらえばよかったと思いました。また、コンセントの位置についても、よく考えなくてはいけませんでした。やはり、鍋料理をする時、延長コードを使うことになってしまいました。どれだけの電気機器を使用するかを考え、電気配線について、相談していかなくてはいけないと思いました。