家の収納と個人の収納

Posted on 10月 11th, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

収納を考える時、個人の物は主寝室や子供部屋などそれぞれ自分の部屋に付いているクローゼットに収納していきます、大切なのは家の収納をどこにどれだけ確保できるかです。
家の物は以外に見落としがちです。使用頻度の高い物から、年に1回または数回しか使わない物もあり、生活の変化や子供の年齢にも大きく左右されていきます。夫婦二人の時は比較的家の物は少ないのですが、家族が増え子供が大きくなるにつれ、家の物は想像以上に増えていきます。
子供の成長と共に増えていく物の量は想定ができにくいですが、子供の思い出の品やアルバムなどはどんどん増えていき、季節用品、レジャー用品などは、一度増えるとあまり減ることはありません。
ではどのくらいの空間が必要なのでしょうか。トータルの目安としては、4人家族で物が少ない家庭でも1坪は必要で、趣味が多い家庭では2坪以上は必要になってきます。収納場所は1カ所にまとめるのではなく分散させた方が使い勝手が良くなります。
シーズンオフの布団は個人の収納ですが、場所を取ります。クローゼットに入りきらない場合は、まとめて納戸にしまうなど、収納場所を考えておくのが良いでしょう。
食器棚には頻繁に使用するものを入れ、来客用や季節・行事用の食器類は、キッチン以外の収納場所を確保するのが良いでしょう。
着るものは個人の収納ですが、玄関に小スペースを設けコートだけ入れる場合があります。頻繁に着るコートやジャンパーは玄関の方が便利ですね。
本はリビングに置きっぱなしになる事があります。本がたくさんあれば、リビングに本棚を設置しても良いですが、スペースがなければ廊下や階段、納戸を利用する事も考えましょう。

勾配天井の子ども部屋

Posted on 6月 22nd, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

我が家の子ども部屋はそれぞれの個室をあらかじめ設けておくのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。将来的に個室が必要となった時にこのワンルームを二つの個室に分けるスタイルです。子ども部屋を設けていて利用する機会は意外と少ないのです。幼少期は親が近くにいる環境で遊ぶことが多いです。寝る時も親と一緒です。勉強する場所もリビングやダイニングという家庭が多いです。そのことを配慮し子ども部屋は必要最低限の広さにしました。
ワンルームの時は広々、開放感のある空間が広がるため、兄弟姉妹で遊んだり、お友達が遊びに来た時はこのような空間があると重宝します。おもちゃをゆったりと広げて遊んだり、走り回れる空間があると子どもも嬉しいものです。個室になった時は一部屋5帖ずつの空間となります。狭さや圧迫感を感じさせないように勾配天井にしました。天井が高いことで個室になった時も閉鎖的な印象となりません。
そしてこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するとともに物も増えていきます。物は増えていくのに対して個室になることで空間は狭くなってしまいます。この矛盾を解消するためにロフト収納を設けたのです。季節もののアイテムや捨てられない物など収納しておくには最適です。ワンルームから二つの個室になることを想定し、あらかじめ出入りするドア、窓、照明、コンセント、クローゼットは二部屋分設けておきます。そうすれば個室を必要とした時、大掛かりなリフォームをすることなく、簡単に空間を区切ることができるのです。子ども部屋のあり方をしっかりと考えて空間造りをしましょう。

横一直線の家事動線

Posted on 4月 24th, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家事は365日休みがありません。休みのない家事を効率よく行えるようにするには家事動線に注目すればいいのです。家事動線を短く、コンパクトにすることで家事の効率が高まり、家事の時短を実現できるのです。
家事の中心はキッチンです。我が家はまずこのキッチンの右隣にダイニングを設置しました。キッチンとダイニングを真横に配置することで一日三度ある食事の支度が楽になります。配膳や食後のお皿下げなどの動線が短く、効率よく動くことができます。また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられ積極的にキッチンへ足を運び、配膳やお皿下げのお手伝いをしてくれるようになるのです。
そして向かって左側には通路を挟んで洗面室を設けています。キッチンと洗面室は家事を行う上で何度も行き来をします。この二つの空間の動線も短くしておくといいのです。なぜならキッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことが多いからです。同時に2種類の家事を行う二つの空間だけに動線を短くすることで家事効率が高まります。
そして、洗面室の先には洗濯物干し場を設けています。洗う→干すの移動がほとんどなく行えています。洗濯物干し場と洗面室、キッチン、ダイニングと横一直線の家事動線を設け、家事動線をコンパクトにしたことで家事の時短を実現できています。

空間のメリハリ

Posted on 3月 23rd, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

最近では、視界を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けないようにした空間造りが積極的に取り入れられています。視界が奥にまで繋がることで広さや開放感が得られますし、明るさを通したり、風の流れを得ることもできます。しかし、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまうのです。
そこで、腰壁や垂れ壁などを設けて視線をぬけさせつつ、間仕切りの役目を果たす壁を上手に取り入れ、空間のメリハリをつけるようにしておくといいでしょう。空間のメリハリを付けることで、生活のメリハリもしっかりと付けられより居心地のいい空間が広がるのです。他には、床に高低差をつけて空間的繋がりを確保しながらも空間のメリハリを出す方法もあります。
最近では、リビングの延長上に和室が設けられることも多く、洋風のLDKと畳の和室が隣接することもあります。異なるい空間が隣接していても床に高低差があることで、互いの空間に違和感を与えることもありません。建具で仕切らなくても高低差があるだけで空間のメリハリが生まれます。逆にリビングをダウンフロアにしてよりリラックスできる空間造りをするのもいいでしょう。天井がより高くなり広さを感じながらも、適度なこもり感が居心地の良さを高めます。
このように壁や間仕切りがなくても床の高低差を設けることで空間のメリハリが生まれるのです。我が家は、リビングとダイニングの境に木の格子を設けています。気になる互いの視線を緩やかにカットしながらも、明るさを通すため閉鎖的な印象を与えることは一切ないのです。空間の繋がりを大事にするのも大切ですが、メリハリも大事にして快適な空間造りを進めましょう。

和室と電気配線

Posted on 12月 7th, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

住まいを新築する時、設計段階で、動線を考えて、それぞれの間取りを考えていきます。住まいには、もちろん、基本的な間取りはあります。家族が集まり、くつろぐリビングスペース、家族が食事をするダイニングスペース、食事を作り、後片付けをするキッチンスペース、そして、水回りと家族のプライベートルームです。
しかし、それだけではなく、もっと自由に使うスペースもあります。このスペースを独立した部屋として作る場合もあれば、間仕切り壁を設けず、エリアとして、つくっていく場合もあります。いずれにしても、どのように、活用していくかをよく考えて、電気配線をしていく必要があります。
私の友人が住まいを新築した時、LDKに間仕切り壁を設けず、ワンフロアにした上で、リビングスペースの隣に、和のスペースを作りました。ここは、義母が田舎から出てきたときに、客間として使うようにしています。それだけではなく、ここには、掘り炬燵を設けていますので、冬になると、鍋料理をします。
最初は、客間ということで、通常通りの電気配線をして、コンセントも1つでよいと考えていました。しかし、以前住んでいたマンションでは、炬燵と卓上型の電磁調理器とテレビの3種類の電気機器を使用すると、どうしても、容量がオーバーして、よくブレーカーが落ちていました。隣の部屋から延長コードを使い、対策していました。かなり不便ですし、つまずいたりすると、危険です。
設計段階で、容量がオーバーして、延長コードを使わなくて済むように、電気配線を考えてもらえばよかったと思いました。また、コンセントの位置についても、よく考えなくてはいけませんでした。やはり、鍋料理をする時、延長コードを使うことになってしまいました。どれだけの電気機器を使用するかを考え、電気配線について、相談していかなくてはいけないと思いました。

キッチンスタイル

Posted on 10月 21st, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家事を行う主婦にとってキッチンは住宅の中で非常に重要な空間といえます。このキッチンには様々なスタイルがあるので、自分に合ったキッチンスタイルを取り入れることで、家事をより楽しみながら行う、キッチンの居心地の良さもますのです。
我が家はセミオープンキッチンにしました。最近ではフルオープンキッチンが人気で、LDKの一体化を高め家族の繋がりを大事にできる空間造りが人気なのです。LDKの中心にキッチンがあるという住まいも多いです。キッチンからフラットに伸びるカウンターを設け、子ども達もお手伝いやしやすい環境にすることで、キッチンは親子のコミュニケーションの場の一つにもなるのです。
我が家はキッチンの前に腰壁を設けて、気になる手元部分をしっかりと隠せるようにしたのです。腰壁なのでLDKの一体感を損なうこともありません。吊り戸棚がないことでスッキリとリビングやダイニングとの繋がりを大事にできますし、コンロ部分は壁にせず、耐熱用のガラス張りにしたことで開放感があります。
この腰壁を設けたことで、ニッチを2ヶ所設けることができました。一つはキッチン側に調味料入れのニッチを設けました。作業スペースに並べていた日々使用する調味料をこのニッチ内に整理できることで、作業スペースが広々となり調理がしやすくなりました。そしてダイニング側にはマガジンラックのニッチを設けました。新聞や雑誌など散らかりがちなこれらを片づけられるニッチも重宝しています。
またこの腰壁にカウンターを造り付けました。お茶をしたり、パソコンをしたりちょっとした時に使えるカウンターがあると便利です。我が家はこのキッチンスタイルにして非常に満足しています。キッチンに立つ時間が楽しいです。

土地選び

Posted on 9月 12th, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

家造りはまず土地探しから始めるという人も多いです。自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的を明確にしておきましょう。永住するための家を造るのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。そして、土地のプロである不動産屋へ行きより多くの情報を得ましょう。家を建てる土地に適しているのか、理想の家を実現させるにはどれくらいの広さが必要なのかというのが分かってきます。そして土地の単価なども見えてくるため、予算化しやすくもなります。
選ぶ土地によってその後の暮らしに大きく影響してくるだけに、まずは最適な土地を選びたいものです。土地の情報をより多く得るのと同時に、新しい家で暮らしの中心になるものは何なのかというのも明確にしておきましょう。子育てや仕事、趣味など暮らしの中心が何であるかで選ぶ土地も大きく変わってきます。自分自身のライフスタイルやライフプランをしっかりと考えることで、土地に求める条件が自然にクローズアップされてきます。環境なのか、通学・通勤なのか、やはり広さが優先なのかなど人によって優先する土地の条件は異なります。しっかりと優先順位をつけることで土地選びが格段にしやすくなるのです。
そして気になる土地が見つかればしっかりと下見をしましょう。朝・昼・夜など時間ごとに下見をしたり、晴れた日や雨の日など気象条件の異なる日など様々な角度から土地を見てみるのがいいと思います。まずは自分達に合った土地を購入し、最高の住まいを完成させたいものです。

洗面・脱衣所

Posted on 8月 1st, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

洗面室は、洗面スペース以外に、洗濯機を設置することも多く洗濯スペースとして利用しますし、浴室の隣にあることから脱衣スペースとしても使われます。このことから様々な用途を担う空間でもあるだけに、収納しておきたいものも多い空間です。
洗面・脱衣所では、服を脱いだり、着たりする場所でもあるので作業スペースが広いと使い勝手の良さが高まります。広いスペースでなくても物をきちんと整理できる収納スペースがあることで床に物が散らからず使いやすい空間が広がるのです。
そこで見せる収納と隠す収納を上手に取り入れてみるのはどうでしょうか。汚れた手や、濡れた手でとることが多いタオルは、扉なしの収納の方が使い勝手がいいのです。タオルの色や柄を揃えて見えることを意識して収納しておけば生活感を感じるどころか、ホテルのような印象さえ受けるのです。生活感を感じさせず、それでいて必要な物の出し入れはしやすくなるのでいいと思います。
洗剤やシャンプーなどのストック品は、扉付き収納でしっかりと隠すといいと思います。色やデザインがバラバラで目に入ると生活感が感じがちなこれらは隠して収納することで、スッキリとした生活感を感じさせない洗面・脱衣所となるのです。
広さに限りのある洗面室においてはできるだけデッドスペースを生むことなく効率良く収納スペースを確保しましょう。洗面台と洗濯機を横並びに配置した時は、20~30㎝ほどですが隙間が生まれます。その隙間をそのままにするのではなく、隙間収納を取り入れれば洗面室で必要な雑貨をしっかりと片付けられます。洗面・脱衣所にはまずは収納を充実させてみましょう。

空間を自由にアレンジしよう

Posted on 6月 22nd, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

空間をその時々でピッタリの空間にすることで、住まいの居心地は高まりますし、より空間を有効的に活用できるようになります。ライフスタイルに合わせて間取りを簡単に変更できる家造りをしてみるのもいいのではないでしょうか。住宅の中で一番空間に変化が求められるのが子ども部屋です。子どもの成長に合わせて求められる空間のあり方は変わってきます。
そこで我が家は子ども部屋に可動間仕切り収納を取り入れました。幼少期は、二つの部屋に区切りを設けずに、親子で寝るスペースと子どもが遊ぶスペースという風に緩やかに分けるのです。広々と遊べる空間があることでお友達が遊びに来た時も活躍します。
小学生頃になると学習机を並べて勉強をするスペースと寝るスペースとして空間を分けます。間仕切りを低くしてのびのびと開放的に空間を利用するのです。
高校生頃になりそれぞれの個室を必要とし始めたら、2段積みにした間仕切り収納で部屋を完全に区切ってしまうのです。ワンルームが将来的に二つの空間になることを想定して、出入りするドアや窓、照明にコンセントなど予め二部屋分設けておくのです。そうすると大掛かりなリフォームを要さずに、可動間仕切り収納で空間を自由にアレンジできるのです。
子ども達が成長するといずれ巣立っていきます。そうすると二つの個室が必要なくなります。可動間仕切り収納を移動させワンルームに戻すこともできますし、部屋の広さをアレンジして収納スペースと趣味部屋という風に利用させるのもいいでしょう。臨機応変に対応できる空間造りを目指すと住まいの快適性も変わってくると思います。

ペットと暮らす家

Posted on 5月 19th, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

住宅内で犬や猫を飼っている家庭は非常に多いです。ペットという感覚よりは、家族同様に深い愛情を持って共に生活する家庭がほとんどです。中には壁にキャットウォークを設けて猫の通り道や遊び場を設けてあげる家庭もあれば、ペット用の開閉ドアでペットも住宅内を自由に行き来ができるように環境を整えてあげる家庭も多いのです。同じ屋根の下で人間とペットが互いに快適性を保てるようにするには、ポイントを押さえた家造りを行う必要があると思います。
まずペットにおいても自分だけの居場所を設けてあげましょう。私の友人宅はリビング階段の下を活用してペットスペースを設けていました。ペットにおいても自分の居場所があることで落ち着くことができ、ストレスなく暮らすことができるのです。ここにはキャビネットを設けて、ペット関連用品をきちんと収納できるようにもしていました。床にはキズがつきにくいようにペット対応の床を取り入れていました。
人間にとってペットの衛生さの管理は大事です。汚れはもちろん、臭いやノミを防ぐためのシャンプーはなかなかの力仕事です。少しでもシャンプーを負担と感じることなく、快適に行えるように、ペット対応の洗面化粧台を取り入れるといいでしょう。シンクに敷く専用のマットを使用すれば、マットで犬の足が滑りにくく、腰をかがめずに楽な姿勢でシャンプーができるのです。小型犬におススメなのです。洗面室の壁は、耐水性があって水拭きできるパネルを取り入れておくとお手入れも簡単です。臭い対策として換気や空気清浄機においてもしっかり対策を取る必要があります。ペットと人間が共存するにはそれぞれに居心地のいい空間が広がるようにしっかり対策を取りたいものです。