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和室と電気配線

Posted on 12月 7th, 2016 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

住まいを新築する時、設計段階で、動線を考えて、それぞれの間取りを考えていきます。住まいには、もちろん、基本的な間取りはあります。家族が集まり、くつろぐリビングスペース、家族が食事をするダイニングスペース、食事を作り、後片付けをするキッチンスペース、そして、水回りと家族のプライベートルームです。
しかし、それだけではなく、もっと自由に使うスペースもあります。このスペースを独立した部屋として作る場合もあれば、間仕切り壁を設けず、エリアとして、つくっていく場合もあります。いずれにしても、どのように、活用していくかをよく考えて、電気配線をしていく必要があります。
私の友人が住まいを新築した時、LDKに間仕切り壁を設けず、ワンフロアにした上で、リビングスペースの隣に、和のスペースを作りました。ここは、義母が田舎から出てきたときに、客間として使うようにしています。それだけではなく、ここには、掘り炬燵を設けていますので、冬になると、鍋料理をします。
最初は、客間ということで、通常通りの電気配線をして、コンセントも1つでよいと考えていました。しかし、以前住んでいたマンションでは、炬燵と卓上型の電磁調理器とテレビの3種類の電気機器を使用すると、どうしても、容量がオーバーして、よくブレーカーが落ちていました。隣の部屋から延長コードを使い、対策していました。かなり不便ですし、つまずいたりすると、危険です。
設計段階で、容量がオーバーして、延長コードを使わなくて済むように、電気配線を考えてもらえばよかったと思いました。また、コンセントの位置についても、よく考えなくてはいけませんでした。やはり、鍋料理をする時、延長コードを使うことになってしまいました。どれだけの電気機器を使用するかを考え、電気配線について、相談していかなくてはいけないと思いました。