Archive for 6月, 2017

勾配天井の子ども部屋

Posted on 6月 22nd, 2017 by タツミ  |  コメントは受け付けていません。

我が家の子ども部屋はそれぞれの個室をあらかじめ設けておくのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。将来的に個室が必要となった時にこのワンルームを二つの個室に分けるスタイルです。子ども部屋を設けていて利用する機会は意外と少ないのです。幼少期は親が近くにいる環境で遊ぶことが多いです。寝る時も親と一緒です。勉強する場所もリビングやダイニングという家庭が多いです。そのことを配慮し子ども部屋は必要最低限の広さにしました。
ワンルームの時は広々、開放感のある空間が広がるため、兄弟姉妹で遊んだり、お友達が遊びに来た時はこのような空間があると重宝します。おもちゃをゆったりと広げて遊んだり、走り回れる空間があると子どもも嬉しいものです。個室になった時は一部屋5帖ずつの空間となります。狭さや圧迫感を感じさせないように勾配天井にしました。天井が高いことで個室になった時も閉鎖的な印象となりません。
そしてこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するとともに物も増えていきます。物は増えていくのに対して個室になることで空間は狭くなってしまいます。この矛盾を解消するためにロフト収納を設けたのです。季節もののアイテムや捨てられない物など収納しておくには最適です。ワンルームから二つの個室になることを想定し、あらかじめ出入りするドア、窓、照明、コンセント、クローゼットは二部屋分設けておきます。そうすれば個室を必要とした時、大掛かりなリフォームをすることなく、簡単に空間を区切ることができるのです。子ども部屋のあり方をしっかりと考えて空間造りをしましょう。